怒涛のドラムデモはゆるいと言われているが、京都でのデモのもともとの雰囲気+当日の段取りをまったく考えずノープランで臨んでしまった司会・デモ指揮の僕個人のだめっぷりによるもの。
まあでも、当日快晴だった時点でドラムデモが楽しいものになるのは決まったようなもんだったし、実際参加者が200人以上で、太鼓のほかフライパンとかバケツとか本当にいろんな打楽器を何十個も鳴り響かせながら河原町を歩くのは爽快だった。
見ているとみんな思いっきり太鼓を叩いて見ていて聴いていて心地よかった。僕はまだまだジャンベが下手な上に指揮の役割のため、全体を見ていなければならず思うように叩けなかったから、うらやましくもあったけど。
人に聞くと、場所によってリズムとかぜんぜん違ったようで思ったほどまとまりがなかったよう。やっぱりそれぐらいいい加減な感じのほうが面白いし、ぼくらに合っていると思う今日この頃。
河原町往復のこのコースは2キロ無いぐらいのちょうどいい距離で最初から思いっきり叩きまくってもテンションが持続したままゴール出来て、解散地点の鴨川三条河川敷でドラムサークルが出来た。人から止めないと終われないと言われたが、いい感じなので止めたくなくて、躊躇しているうちにカメラマンの人が止められてしまった。そのあと、拙い締めの挨拶をしてデモを終えた。
そのあと、デモ後にも太鼓で交流できると期待したたけど数人のひとはつれづれと太鼓を叩いていたが多くの人がまったりとしてしまってそしてそのまま帰っていった。デモして疲れたから仕方が無いんだろうけどすこし残念だった。僕はデモ自体も好きだけどデモ後に野外でみんなで酒飲んだり、だべったり、太鼓叩いたり、踊ったりする時間がもっと好きな人間なもんだから。
この寒い時期でも野外でいられるように暖かい鍋と焚き火も用意していたし。
残った人数は思ったより少なかったけど鍋はとてもおいしかったしほっこりもできたし、焚き火も好評だった。ただ、鍋が思っていたより準備が大変で時間が大変だったけど。(野菜を切ってくれた3人へ 労力押し付けてしまってごめんなさい。)
そのうちに戻ってきてくれた人が太鼓を叩き始め、みんなで思い思いに太鼓を叩き、踊った。いろいろジャンベのことで勉強になったし刺激を受けたとても楽しい時間だった。
東京で怒りのドラムデモというのをやると聞いて、デモ好きでジャンベを叩くのが好きな僕としてはぜひ京都でやりたいと思い、軽はずみに動いてしまったのが、巻き込まれてくれた多くの皆さんのおかげでなんとか形にできたし楽しく面白い一日を過ごせた。
ビラの絵を描いてくれた人、その絵を使ってビラのデザインをしてくれた人、ビラを配ってくれた人、脱原発ポスター展で使ったポスターをくれた人、うちの大学でも宣伝しませんかと誘ってくれた人、看板を描いてくれた人、当日、自分たちの分以外にも何個も太鼓を持ってきて無料で貸してくれた人。鍋の材料を提供してくれた人、デモに来てくれた人、知り合いを紹介してくれた人。
ありがとう。また会えたらいいな。
それからこのデモで太鼓に魅力を感じてくれた人が、そして逆にデモに魅力を感じてくれた人、特に太鼓叩きがいたらいいな。
あと、こんなだめな僕にいの一番に乗ってくれた友人たちに感謝を。特にだめな僕に呆れ疲れ果てながらも見捨てず最後まで付き合ってくれたYさんに。
最後に今後のことを書くと、ほかの人のことはよくわかりませんが、僕自身はこれからしばらく余裕がなく動ける状態ではありません。もし、ドラムデモに魅力を感じた人がいたらぼくらに期待するより自身でやってみられた方が早いかも。軽はずみにはじめてみてください。
当日集めたカンパですが 合計で32324円でした。6000円ほどの黒字となりました。この黒字の分の使い道はまだ決めていません。決め次第報告します。
みなさまありがとうございました。
(sho)
ドラムデモについての記事
JANJAN:http://www.janjanblog.com/archives/56650
レイバーネット:http://www.labornetjp.org/news/2011/1322483610120vein2
【日記の最新記事】

